１２月２日、トップリーグ第５節の２試合が、鴨池＠鹿児島でおこなわれました。
対戦カードは、
第一試合：コカ・コーラウェストレッドスパークス対ヤマハ発動機ジュビロ
第二試合：九州電力キューデンヴォルテクス対東芝ブレイブルーパス
試合結果は、トップリーグオフィシャルサイトをチェック！
それぞれの試合後の声です
＜コカ・コーラウェストレッドスパークス対ヤマハ発動機ジュビロ＞
ＣＣＲＳ：向井監督
「激しいブレイクダウンからのターンオーバー等、ヤマハにやられたなと。
ラインアウトもプレッシャーを受け、攻撃のペースがつかめませんでした」
ＣＣＲＳ：山口キャプテン
「ディフェンスの整備をして、次の試合へ臨みたいと思います」
ヤマハジュビロ：堀川監督
「素晴らしいグラウンド、環境でプレーできたことに感謝しています。
結果としては、満足していますが、内容を見れば、もっとトライが取れた試合。
次のＩＢＭ戦へ向けて、しっかり修正していきます」
ヤマハジュビロ：木曽キャプテン
「鹿児島という、素晴らしい環境で、トップリーグの試合がおこなわれたこと、
多くのサポーターの声援に感謝しています。ボーナスポイントを取れ勝てたことは、
よかったことですが、取りどころでとりきれなかった。そこが、これから先の接戦で
勝敗を分けていくと思うので、しっかり修正していきたいと思います。今日は、
１５人が攻める気持ちを持って試合に臨み、戦ったこと、ＦＷが引かないよう、
常に前へ出る。その部分が試合のキーポイントだったと思います」
＜九州電力キューデンヴォルテクス対東芝ブレイブルーパス＞
九州電力：神田監督
「東芝さんだからと意識はせずに、積極的にいこうと試合に臨みました。
前半は、いい形でしたが、後半は、チャンスが続かなかった。その中で、
選手達はよく頑張ったと思います」
九州電力：川嵜キャプテン
「自分達のプレーは良かったと思います。その流れの中で、東芝もいいプレーを
続けた結果が、今日の結果だと思います。スタンドへ多くの方が足を運び、応援して
いただいたことに感謝しています。どの試合も収穫はあります。この先も勝利を
目指し、練習に取り組んでいきます」
東芝：瀬川監督
「６年間、合宿を続けている鹿児島でこうして試合ができ、非常に嬉しく重いっています。
鹿児島の皆様のサポート、声援に応える１番の恩返しは、東芝らしいラグビーを
することだと。
九電さんとは、春に対戦して、低いプレーが印象に残っていたので、そこを意識して
いきました。勝ち点５は、嬉しいです」
東芝：廣瀬キャプテン
「サポートしていただいた、鹿児島の皆様には本当に感謝しています。
アタックに関しては、東芝らしいラグビーをお見せすることができませんでしたが、
最後、東芝らしいディフェンスの厚さはお見せできたと思います」
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瀬川監督のコメントを聞いて納得。鴨池では、ラグビースクール生の声援をはじめ、
九州電力の応援に負けない力をスタンドで見る事ができました。
積み重ねることの、すごさ、そして強さを感じた、鴨池の試合でした。
