４月２９日、名城大学日進グラウンドへ四日市農芸高校が来校。天然芝の上で元気な
プレー姿を見せていただきました。
四日市農芸高校ラグビー部を見るのはこれが３回目（日が浅くて申し訳ありません）。
前の２回は３月に豊田にておこなわれた東海選抜大会。その時は１回戦で敗れて
しまいましたが、対戦した西陵高校の山田監督が言われていたのは「四農芸さんの
タックルは本当にしつこい」と。
その言葉とプレー姿が私の中に印象深く残り、翌日の敗者戦は、チームをしっかりと
立て直し臨んだ。そこに成長の階段を上る様子を感じました。
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＠名城大学戦、ゴール前ディフェンス
２９日の試合で見た姿は、東海選抜で見た時よりずっと頼もしくなっていた。
一ヶ月半でこんなに逞しくなるんだ、すごいなと感心しました。
ゴール前ディフェンスの場面
「ここで、下がるな」
トライを取られたあとの円陣
「負けてない、負けてない」
残り時間少なくなった時
「走りきろう、出し切ろう」
どんな状況にあろうとも四日市農芸高校の声が聞こえてくる。その声は魔法の言葉
のように、まだ大丈夫、絶対いける、そう思えて仕方がありませんでした。
結果は残念でしたが、県総体へ向けがんばって欲しい。
また、次に見た時どんなチームへ成長を遂げているか。楽しみで仕方ありません。
暑い日ざしの中で、元気を貰えた四日市農芸高校ラグビー部の皆様に感謝の
しています。
＠アタック！
三重県ラグビーフットボール協会ホームページ
四日市農芸高校の県大会初戦は、５月２５日です。
