地区対抗大学ラグビーのちょっといい話@新潟大学

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2日、瑞穂ラグビー場で1回戦がおこなわれた地区対抗大学ラグビー。
大会登録メンバーのパンフをいただいたので、ふむふむと眺めていたら、出場校のひとつ、
新潟大学のメンバーに、巻高校出身の選手が何人かいました。
今日、それをヤマハジュビロの小林選手に聞いたところ、
「昨日、自分も応援にいきましたよ」と。
今年、日体大からヤマハジュビロへ入団した小林訓也選手の出身は、新潟の巻高校。
登録メンバーは後輩であり、教育実習で指導したり、実家へ帰省した際に練習を見に行ったり
していたそうです。後輩を思う心、ラグビーで繋がる絆。ホッと心が温まる感じで、話を聞いて
嬉しくなりました。
(小林訓也選手@リコー戦)
(地区対抗1回戦、新潟大学対環太平洋大学)
新潟大学ラグビー部オフィシャルHP
http://nurfc.alljapan.com/
新潟大学は明日、武蔵工業大学と対戦します。12時半キックオフ、瑞穂ラグビー場です。

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コメント

  1. 高杉文章 より:

    新潟大と武蔵工大の試合
    戦前両校の練習と選手を見てまして、新潟の圧勝を予想しました。(因みに環太平洋戦は的中しました。)接戦でも新潟の勝利は揺るがないと思いました。万が一、負ける事があるならそれは大切なところでのミスであろうとは思いましたが、そこが私達の高崎経済大学と武蔵工大の違いでした。武蔵は新潟のミスを逃しませんでした。新潟は滅茶苦茶悔しかったと思いますよ。環太平洋との試合の時は思わず「新潟、落ち着け!」って声援を送りました。武蔵との試合後半20分で「新潟、バックス走れ!」と声を掛けようとしました。金縛りにあったように走れなくなっていたからです。然し、フォワードで勝ち抜いてきたチームのバックスが窮地に陥った時、どう動くか見ようと思ったからです。残念ながら、最後まで動けませんでした。終了間際のNo.14渡邊君のトライを虚しく見ておりました。臥薪嘗胆。嫌だなあ、あんな試合をしてくれて。今年は死に物狂いで来ると思いますからね。。。。。See You again !!

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