レフリーにアタック

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

チーム、選手、それをサポートするスタッフ。応援するファン、そしてレフリー。
ラグビーを取り巻く環境は、本当に多くの方々が支えていると感じています。
応援するチームがある、ならばレフリーの方々、レフリーチームも応援したいと考え、
突撃アタックをしながら過ごしてきたシーズン。お話を聞かせていただいた皆様には、
感謝の気持ちがいっぱいで、本当にありがとうございます。


*********
1日、辰巳の森でお会いした相田さんと大槻さん。
「選手も僕も、7人制は久しぶりだな~」と笑顔の相田さん。
まさか、辰巳の森でお会いするなんてと、お互いに驚いたのは大槻さん。
「間もなく終了するシーズンは、あっという間でした。とはいえ、終わりは始まり
ですからね」と、笑顔。こうした様子を追いかけることができ、私自身もあっという間の
シーズンでした。
***********
そして1日の秩父宮では、第2試合を担当された藤レフリーにアタック
「今日は、カテゴリーの違う同士が対戦しましたが、そういう点で吹きづらかった
ということは無かったですね。気を使うという点は、トップリーグも同じで、しっかりと
準備をして試合へ臨むだけです。今は、ラグビーの高速化が進んでいて、色々な点で
厳しい判断が求められています。中でもインゴールジャッジにおいて、正確に判断すること。
今シーズン、僕は正確性、そして公平に笛を吹く。これをいかにやるかということを
心がけてきました。また、来年もがんばりますよ!」
藤レフリー、お時間のないところの突撃アタック、本当にありがとうございました。
@第一試合、原田レフリー
@第一試合、タッチジャッジの谷口さんと新野さん
@第二試合、タッチジャッジの平林さん
土曜日、レフリーに携わった皆様、それをサポートされた皆様。本当にお疲れ様でした。
日本選手権準決勝、決勝と、いい形でレフリーができることを心から願っています。
(私事ですが、8日は三地域対抗戦の関西代表対関東代表で花園ラグビー場。
花園へお越しになるレフリーの皆様が、元気に試合へ臨む姿を楽しみにしています!)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメント

  1. shimizu より:

    熊様
    コメントをいただきありがとうございます。
    レフリーの方々にお話を聞き、その心を伝えていければと思っています。今回の記事を読まれた熊様が、不愉快なお気持ちになっているようでしたら、全て私の表現能力が不足しているだけです。この場を借りてお詫び申し上げます。大変申し訳ありません。
    ゲームにおけるレフリングは、レフリー部門におけるアセッサーの方々がしっかりと評価し、次へ繋げていると聞いています。
    今後とも、温かく見守っていただければ嬉しく思います。どうぞよろしくお願い申し上げます。

shimizu へ返信する コメントをキャンセル

*