4526人が見守ったスタート

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3日、近鉄花園ラグビー場にて、2008年度日本代表(15人制)の国内初戦となる
「HSBCアジア五ヶ国対抗2008」、日本代表対アラビアナンガルフ代表の試合が
おこなわれました。


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アラビアンガルフ代表のキックオフで始まった前半。開始早々、箕内選手のトライを
皮切りに8トライの猛攻。後半も手を緩めることなく戦い10トライ。合計18トライ、
114-6(アラビアンガルフは2PG)で勝利。国内初戦を観戦しに、花園ラグビー場へ
足を運んだ4526人、そしてテレビの前等で声援を送った多くのファンの目が見守った
スタート。
「我々は世界のトップ8を目指している。今日の試合の前にIRBランキングが
18位から16位へ2ポイント上がったことに対し嬉しく思う。ジャパンラグビーに
誇りを持っている」と試合後に自ら話していた、ジョン・カーワンヘッドコーチ。
1歩1歩昇っていく成長の階段。4年後へ向けいざ、出発です。
@GO!ジャパン!

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