早稲田大学ＰＲ、畠山健介選手。私の中で、何となく憎めない選手のひとり。
それは、厳しい表情よりも人懐っこく感じる笑顔が印象的だったからでしょうか。
１日、日本選手権対東芝戦の試合後にアタック。
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「ノーサイドの瞬間は。う～ん、こんな答えで申し訳ないのですが、ああ空が青いな、
何も思い浮かばないなと。今日は１本目のトライをモールで取れた時は、
少しラッキーな部分もありましたが、２本目を取った時にはいけると。
これを自分達の強みにしていこうと思いました。
ただ、ひとりひとりのコンタクトの部分、例えば相手一人に対して二人で止めにいった
あとの動きだしとかで、時間が経つにつれて後手を踏んでしまいました。
これで日本選手権は終わりですが、２３日には博多で”朝日招待ラグビー”もあるし、
その後には長崎遠征もあります。試合はもう少し続きますから、ある程度のトレーニングを
して、良いパフォーマンスを出しながら、社会人の門を叩きたいと思っています」
畠山選手、ありがとうございました。
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４年間、共に戦った仲間は、それぞれに新しい道を歩み始めます。
その仲間達とトップリーグの舞台で戦うことについては、
「特に五郎丸に関して言えば、４年間一緒に同じ目標を目指しやってきた中で、
あいつのいいところや、すごい部分をずっと見ていたし本当に頼もしい奴です。
チーム内で僕は、五郎丸選手のファン。ホントですよ。この先、同期と新しい
ステージで対戦すること、それだけではなく多くの先輩方と対戦できることを、
ものすごく楽しみにしています」と、笑顔でお話していただきました。
今夏、菅平にて。伊藤選手からのプレゼントに笑顔
１日、日本選手権。ノーサイド後に、畠山選手の肩を抱く五郎丸選手
畠山選手はサントリーへ、五郎丸選手はヤマハへ。来シーズン、社会人の扉を開く
多くの選手へ、これからも熱いエールを。そして応援してます。
朝日招待ラグビーについての詳細は、九州協会ホームページをチェック！
