そろそろ春シーズンも終わりの季節

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

6日、愛知学院大学ラグビー部の春シーズン最終戦、龍谷大学との定期戦を
観戦に行ってきました。
<定期戦>
愛知学院大学ラグビー部が創部してから続いている定期戦(話しによると、
2004年の一度だけ日程の都合がつかず流れてしまったそうです)。
グラウンドは持ち回り。ということで今年は、愛知にて開催。お互いの大学を
訪れる楽しみ、というのもありそう。これからも、永く続けてくれることを
願います。
歴史を持つ定期戦、そして滅多にない関西の大学ラグビーをLIVEで見る機会に
めぐり合え、感謝、感謝です。両チームの皆様、ありがとうございました。


イコールコンディションといえども、容赦ない日差しが降り注ぐグラウンド。
前半、お互いに敵陣でプレーするものの、なかなかゴール前へ入れず。
龍谷の突破を愛知学院の低いタックルが止めるなどのシーンも見ることが
でき、よし行けると。ただ、19分を過ぎたあたりから、徐々に龍谷が敵陣で
プレーする機会が増え、前半は龍谷が3本のトライを上げリード。ここぞ、
という場面の集中力、寄りの速さ。これが関西の底力なのかなと思ってみたり。
後半は龍谷が合計3本、愛知学院が2本のトライ。試合後、愛知学院の
小澤コーチは「春の総決算という気持ちで試合へ臨んだが、個人のミスを的確に
突かれた」とのコメント。
愛知学院大学ラグビー部、春のオープン戦はこれで終了。
夏、そして秋をむかえた頃、今日以上のチームに成長しているはず。
高いポテンシャルを持つチームだからこそ、必ずやってくれると期待しています!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*