８日、花園ラグビー場でおこなわれた「ＡＴＱチャレンジシリーズ三地域対抗試合」の
レフリーを務められたのが、今年Ａ１に昇格した斎藤レフリー。タッチジャッジは、
戸田さん、白井さんと横山さんでした。
斎藤レフリーは、春シーズンに練習試合でヤマハ大久保グラウンドへ来て
いただいたこともあり、Ａ１へ昇格したことをお聞きした時、本当に嬉しく
思っていました。
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＠斎藤レフリー（花園＠三地域対抗戦）
トップリーグでお会いしたことは（たぶん）ありませんでしたが、１１月の
サテライトリーグ＠三菱重工戦でレフリーを担当。颯爽とした姿を見て、
改めて素敵だなと。
三地域対抗戦で印象的に残ったのが、下記のシーン。
＠前半４０分、関西代表 大石選手が右隅に飛び込んだトライシーン
この時は、関西が後方から上げたキックに対し、関西の大石選手と
関東の小吹選手が競り合い、大石選手がインゴールへ飛び込んだシーン。
レフリーは、後方から追う形になってしまったと記憶していますが、
それをタッチジャッジの方が素早くしっかりとサポート。ライン際の攻防を
的確に確認し、そしてオッケーマーク。１つの試合におけるレフリー同士の信頼を
強く感じた非常に印象的なシーンとして心に残りました。
＠斎藤レフリーと戸田さん（花園＠三地域対抗戦）
まだ担当試合のある方もいらっしゃると思いますが、レフリーの皆様。
今シーズンもお疲れ様でした。突撃アタックへも対応していただき本当に
感謝しています。８日、花園を担当された方々は翌日西へ東へ。頭が下がります。
来シーズンも引き続き、皆様のレフリー姿を伝えていけるよう、これからも
応援しています！
＠レフリーも握手（ちょっとはにかみ笑顔の戸田さん）
