約束の日まで

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トップリーグの後半戦。各地においてレフェリーの方々もトップリーグデビュー、
なんて話を耳にします。
その中、6日に瑞穂でおこなわれたトップリーグで、第3ジャッジ(でいいのかな?)
としてデビューされたのが、関西協会公認の富岡さん。今年、B級を取得し、
順調に歩んできたレフェリー道。おめでとうございます。


「普段、テレビで見ている選手達が、実際に自分の近くにいる、というのは、
不思議な感覚」と、立つ位置を振り返りながらも、やっぱり緊張していたそうで。
試合は、交代や入替はもちろんのこと、シンビンはあるわ、出血によるフロントローの
一時退場やら、忙しかった様子。それでも、周りの声やサポート、叱咤激励?を
受けながら無事に試合終了。貴重な経験をさせてもらいましたと、話さしていました。
@試合後のえがおー
トップリーグデビュー、おめでとうございますと声をかけ、返ってきた答えは?
「デビューかもしれませんが、山本先輩(トヨタ)、佐合(サントリー)、
黒宮(トヨタ)と、本当の意味の約束を果たしたかといえば、もう少し先ですね。
彼らと同じグラウンドで笛を吹けるよう、これからも努力し続けていきたいです」と。
山本選手(トヨタ)、佐合選手(サントリー)、黒宮選手(トヨタ)は、栄徳出身。
そして、富岡さんも同じ。このメンバーが同じグラウンドに揃い立つ日を
想像するとなんだか楽しみで仕方ない、そんな気持ちになりました。
志の高さがある限り、実現は遠くはないはず、と思いをはせてみたり。
富岡さんの成長と活躍、これからも応援していきたいです。
そして全国各地でレフェリーを目指す皆様。応援しています。

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