コミュニケーション

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今シーズン、韓国の尚武(韓国軍隊体育部ラグビーチーム)からヤマハジュビロへ
入団した、朴誠球(パク ソング)選手。新入団会見で「日々の練習を頑張り、
一日でも早く試合に出場し、チームの勝利へ貢献したい」と決意を述べてから2ヶ月。
日本での生活にも慣れてきた頃でしょうか。


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真っ直ぐで強い瞳の持ち主は強い意志で不慣れなポジションにもチャレンジし、
自分のベストを尽くす。トヨタとのスクラム練習では、1本組むたびに、
誰よりも声を出し目の前のスクラムへ挑み続ける。どんな時も、負けたくない、
そんな負けず嫌いの一面を感じたり。
韓国語も含め、日本語、英語を交えながら仲間とコミュニケーションを取る
様子は、逞しくもあり、これから先、どんどん成長していくであろう頼もしい姿。
@攻撃的なスクラムからチャンスメイク(ヘッドキャップ3兄弟。中央が朴選手)
とはいえ、グラウンドを離れれば人懐っこい笑顔。そこがまた魅力的なんですよね。
朴選手の春シーズン、そしてヤマハジュビロで過ごすラグビー人生はまだ。
これから。頑張って欲しいと願っています。
@12月のトライアルで見た時から、ずいぶん体つきが大きくなりました

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