敗戦から成長(トップリーグ第10節@長良川)

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トップリーグ第10節、ヤマハジュビロ対三菱重工相模原ダイナボアーズの試合が、
14時キックオフ、場所は長良川競技場(岐阜)でおこなわれました。
コイントスに勝ち、陣地を取ったヤマハジュビロは、風上を利用したこともあり、
前半10トライ、5ゴールの猛ラッシュ。
その勢いを後半開始に継続したかったものの、風下やミス等もあり、14分あたりまで、
両チームともスコアなし。14分、徐選手の突破から最後は大西選手が抜け出しトライを
挙げたのを皮切りに、後半は6トライ、3ゴールの36点で、ノーサイド。
前半、後半とホーンがなっても、両チームともトライへの執念を燃やした試合は、
ヤマハジュビロが、トップリーグが始まってからの、最多トライ(16トライ)、
最多得点(96点)、最多得点差(96点差)を記録したゲームとなりました。
☆これまでの記録☆
最多トライ(2005年第3節、東芝対セコム、東芝の12トライ)
最多得点(2005年第3節、トヨタ対サニックス、82-21のトヨタ82点)
最多得失点差(2005年第3節、東芝対セコム、73-3、東芝の70点差)
(3本とったトライの中で、2本目が会心のトライと話していた徐選手。大応援団が駆けつけていました)
(前半39分、トライを大田尾選手。今回、スパイクは脱げていません)
(後半17分、インゴールへ飛び込む木曽選手。木曽選手のトライに、チームも笑顔がこぼれました)
前節の敗戦から学び、成長したヤマハジュビロ。今日挙げたトライを自信に、
残り3戦チャレンジします!

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コメント

  1. トップリーグ結果【第10節‐14日】 より:

    クボタ 17‐33 サニックス(前半:17‐6)
    三洋電機 52‐7 九州電力(前半:9‐7)

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