先日、国立にておこなわれた日本選抜対フランス大学選抜の試合にて、
主審を務められたのが平林レフェリー。記録では、タッチジャッジに谷口さん、
藤さんと岸川さん。名前は掲載されていませんが、他に両ベンチにて交代等の
対応をされていたレフェリーがおふたり。私が確認できたのは6名の
マッチオフィシャル。皆様、お疲れ様でした。
@平林さん。後半、フランス大学選抜の選手とコミュニケーション
平林さんご自身のブログにこの試合の様子がアップされています。
@岸川さん。縁の下の力持ち。
笛を吹く、タッチジャッジをおこなう、それだけではなく、試合の状況を見ながら、
選手交代等をタイミングよく執り行なう。どうなんでしょう、告げるタイミングとか、
やみくもではないはず(当たり前ですが)。気を使う事もあるだろうし、本当に
お疲れ様です。
選手がいるから僕達はレフェリーができる、いや、レフェリーがいるから試合が
できる。お互いに持つ尊敬と感謝のキモチ。取り巻く環境の方々には、その心を
いつまでも忘れないでいて欲しい、そして私自身も忘れることなく胸に刻んで
いこうと思いました。
今年は、試験的ルール(ELV)の導入で、多くのレフリーの方々が忙しい日々を
送っていることでしょう。暑い夏を乗り切った後、トップリーグにて皆様の元気な
パフォーマンスにお会いできること、楽しみにしながら応援しています。
岸川レフリーと藤レフリーがド・アップですね。
あと、入替で担当したレフリーは、鈴木正史氏と、川尻竜太郎氏ですね。
鈴木氏は、金曜の夕方にもリコーにFW練習、川尻氏は本日のセブンス日本代表の合宿の練習に。
何故かオフの私も昨日は急遽辰巳に出陣でした。
平日倶楽部の面々ばかりです。(嘘)
みんなお仕事あるのに頑張り屋さんが多いです。
どっかの誰かさんは、既に海外に。(さすがプロですね)