自信の糸

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第1節のクボタ戦と比べた時、ボールは動いていたし、ゲインラインも切っていたと
感じた2節の三洋戦。勝敗を分けたのは、記者会見においてジュビロの
山村主将が口にした、
「ほんの少しの反応の差、ターンオーバーボールでトライを取られてしまった」
この言葉が全てを表していると思いました。


試合後、報道陣に囲まれた、大田尾選手。
「ゲインラインは越えていたし、越える自信はある」
個々に持つ自信の糸は細いかもしれない。でも、グラウンドで戦う15人の持つ
自信の糸がひとつになれば。さらに、リザーブの選手や、スタンドから見守る
ノンメンバーの自信が、声援を送るファンが胸に抱く自信の糸が重なれば。
@キックオフ
「高いポテンシャルを持つチーム」、それは誰もが認めているもの。
「次に向かいくしかない」、それぞれに踏み出す一歩が自信の糸で繋がって
いますように。そう願っています。

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