順番・プロセス・マネージメント

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日本ラグビーフットボール協会ホームページより抜粋
「日本協会A級レフリー、そしてIRB TJ(タッチジャッジ)パネルレフリーである
平林泰三氏が、11月のドバイから始まる「IRBセブンズワールドシリーズ2008-2009」の
8つのトーナメントすべてに参加」との報。おめでとうございます。
そして、13日のヤマハスタジアム。マッチオフィシャルとしてゲームのレフェリーを
担当(この日は、山田さん、牧野さんと静岡の小林さんがアシスタントレフェリー。
その中で小林さん。ご無沙汰しています!。そして皆様、お疲れ様でした)。
試合後、平林さんにアタック。


「今日は特に動きを試しましたが、収穫はありましたよ。それは何か。
ひとつ上げるとすれば、ペナルティ時等、いろいろな角度において、選手達に
自分の姿を見せ、ゲームテンポを上げていくこと。それには、もうめちゃめちゃ
走りました。こう、汗だくでレフリーパンツが絞れるぐらい。汗の重みでパンツが
下がりそうになったりして(微笑)。次の試合から、ハーフタイムの着替え用を
持ってこようか、なんて。
自分の目標に向かい、今シーズンは動きを確認していきながら、多くのオプション
であり、選択肢を持つ。そして、全体をしっかりと見ながらゲームマネージメントに
取り組んでいきたい。いろいろな事態が起こった時、引き出しというか、
オプションを持っていないと、視野が狭くなり、周りが見えなくなってしまう。
自分のゲームというか、自分の中でしっかりとゲームをイメージし、やっていきたい。
今、目の前にあるのは越えなければいけない壁。越えた先、そうですね(ふふふー)」
@ペナルティーゴール(タイタニックじゃありません・・・・・・)
平林さん、ありがとうございました。
「ワールドシリーズ、行かれるとトップリーグが寂しくなりますね」
「そこが悩みどころ」
と、日本においての活動と、世界での活動を両立されようとしている姿は、
本当に頭がさがる思い。平林さんのお話をお聞きしているだけで、こちら側も
頑張らねばという、勇気とか力が沸いてくる。素敵な存在であり、目標とされる存在。
一歩一歩進む道は、アジアから世界へ。これからの活躍を願い、応援しています!
平林泰三さんのオフィシャルブログはこちら!

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