伝統の定期戦(横地杯)

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20日、好天に恵まれた中、西陵高校と旭野高校の定期戦(横地杯)がおこなわれた
西陵高校グラウンドへ行ってきました。
【横地杯とは?】、山田監督にお聞きしました(ありがとうございます!)
「横地杯は、今回で21回目となる西陵高校と旭野高校の定期戦になります。
西陵高校ラグビー部が創部した昭和24年当時、指導に関わっていただいた
横地孝彦先生と、旭野高校ラグビー部監督の横地先生(現、明和高校ラグビー部)
が親子。同じ県内でラグビーをしているのも縁あって、という感じで始まったのが
”横地杯”。旭野高校の監督さんは変わりましたが交流は続き、毎年4月の第三週を
予定として定期戦がおこなわれています」
立派なトロフィーが勝者と敗者に用意されているのも、ノーサイドの精神からでしょうか。
歴史を持つ定期戦を見て、伝統の持つ重みに触れた気分になりました。実際、トロフィーも
重そうでしたから(トロフィーの写真を撮り損ね、残念無念。来年はきっと・・・・・・)。


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<第一試合:Aチーム>
西陵高校 43-19 旭野高校
@黒ジャージが西陵高校
@赤ジャージが旭野高校
<第二試合:Bチーム>
西陵高校 40-12 旭野高校
(第二試合の後半、よそ事をしていたので最終スコアをカメラで写した記録です。
違っていたら訂正します。申し訳ありません)
私は西陵高校卒業生ではありませんが、久しぶりに高校のグラウンドを訪れ、
土煙を上げるグラウンドを見ながら、自分の高校時代を懐かしいなと思い出しました。
若いって羨ましいな。まだまだ、何でも出来るぞ!
4月末からおこなわれる県総体へ向け、両チームの力の程は?。それぞれに感じた
手応えを活かし、次の試合へ向けてがんばって欲しいと願っています!
西陵高校ラグビー部の皆様、OBの皆様。シュークリームのおすそ分け、
ありがとうございました。美味しくいただきました。
温かい愛情とクリームがたくさん詰まったシュークリームも、グラウンドでキラリと光る
力のひとつ。疲れた時の甘いものは、サイコーに美味しいと実感しました!

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