成長通過点

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名城大学日進グラウンドを出て、間に合えば(すみません・・・・・・)と思い向かった先は、
愛知県総体の名北支部予選、旭野高校対瀬戸西高校の試合がおこなわれている
旭野高校。ところが、人力ナビが不調で、到着した時は後半開始間際、ギリギリセーフ。
レフリーの吉田さんにお聞きしながら慌ててスコアを確認。で、前半は、瀬戸西が先制、
旭野が2本返すも瀬戸西が追いつき12-12の同点。前半終了間際に旭野がトライを
上げ、17-12で折り返した様子。スコアさん、助かりました。ありがとうございました。


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後半、先にトライを上げたのは旭野高校。続いてもう1本トライ。突き放すかと思われ
ましたが、瀬戸西が反撃の1本。ゴール前まで攻め込むもあと1歩届かず。最後は、
旭野がゴール前ペナルティからフォワードが押し込みトライ。そしてノーサイド。
旭野高校36-19瀬戸西高校。勝利した旭野高校が県大会へ駒を進めました。
@ラインアウト
@アタック
試合後、旭野高校の橋本先生と大内先生が口を揃えて言われたことは、
「勝ててホッとしています。うちのどこかにスキがあったのでは」と。
練習試合でよく対戦している両校は勝率的に見たら旭野高校がリード。
普段の力と比べれば今日は負けてもおかしくない内容でしたと、少し険しい表情。
県大会に向け、どんな時でも走り勝つチームにしたいと話す橋本先生。
やれるチームだから、力を持つチームだから、まだまだ伸びるからこそ今日の結果を
厳しく振り返り次へのステップとする。
5月中旬にはじまるであろう県大会へ向け、走り始める旭野高校。
今日は成長する為に越える通過点のひとつ。
後ろを振り返ることなく走りきって欲しい、そう願いながら見守っていきたいです。
高校生ラガーの皆さん。応援しています。

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