友情とタックル

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タイトルは、25日に足を運んだ旭野高校グラウンドで見た、愛知高校の
応援幕より。
@友情タックル


冬の花園を目指す高校生ラガーの熱い戦い。1、2年生主体で臨むチームも
あると思いますが、多くは負けた時点で3年生と共に過ごした日々に終止符。
ノーサイドの瞬間は、グッと胸にくる切なさを感じることもあります。
花園予選の4回戦。シード校の春日丘高校と対戦した愛知高校。結果だけ見れば
12-45。でも、後半のスコアを見れば7-0。強い気持ちを持ち続けた結果は、
胸を張るにふさわしいと感じました。
試合後、泥だらけのまま組んだ円陣。遠くからそっと一枚。
@(心の声)ひたむきな様子、感動をありがとうございました。
高校生活で培った友情。友情を育んだタックル。
その想いを忘れないでいてくれれば。
そして、これからの活躍をそっと願っています。

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コメント

  1. へいちゃん より:

    こんにちは、お世話になります。
    いつも楽しい話題、情報をありがとうございます
    こちらから情報を1件、現在静岡県でも中学のジュニア選手権を行っております。今年のヤマハ(中学生)は最終節を残し優勝に絡んでいます。
    もしお時間に余裕が有れば11月2日 草薙競技場
    10時キックオフを見てやってください

  2. shimizu より:

    >へいちゃん様
    いつもお世話になり、ありがとうございます。
    静岡県中学のジュニア選手権、足を運べず申し訳ありませんでした。
    今年得た経験が、それぞれの力とチームの伝統になると、
    私は思っています。これからも、試合情報等、教えていただければ
    嬉しいです。

  3. 愛ラグママ より:

    あきらめる?そんなこと考えもしませんでした。後半戦、1トライでも決めよう、1トライでも防ごう、という気持ちだけが選手たちから伝わってきました。
    最後にトライを決めた選手は、けがのため半年間試合に出られず、それでもラグビーをあきらめずにトレーニングを続けてきた子でした。彼のそれまでの努力と、あそこまでパスをつないだ友情は、試合に勝つこと以上の喜びを私たち保護者にも与えてくれました。
    ―― いつも心のこもった記事をありがとうございます。清水さんの一言一言が選手たちのこれからの人生の励みになると思います。後輩たちも見守ってあげてください。

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