花園デビュー

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高校生にとって憧れの地、「花園」。選手だけではなく、チーム、支えている父母会、
そしてレフェリーにとっても憧れの場所。花園で笛を吹く、というのはレフェリーを
志す方々にとって、最初に目指す目標。今年も、多くの方が花園デビューを
された様子。皆さん、おめでとうございます。
@祝、デビュー


開会式直後、第1グラウンドで花園デビューを果たされたのが、岐阜の栗本レフェリー。
東海大会をはじめ、圏内の試合でお世話になっているご縁もあり、こうして
デビュー戦を見ることができ(自分のことにように)嬉しかったです。
緊張しているのかと思いきや、非常にリラックスしている雰囲気。大舞台で
持つ力を存分に発揮されたのではないでしょうか。最初、ドキドキしながら
見守っていましたが、落ち着いた笛にホッと安心。試合後、ピッチへ立った感想を
お聞きしたところ、「ものすごく気持ちよく笛を吹けました。対戦の両校に感謝、
そしてこれまで支えていただいた方々に感謝しています」と話されていました。
@颯爽と
これがゴールではなく、新たなスタート。今後の活躍、もちろん応援しています。
(試合結果より:東海圏、28日に関西協会@三重の端レフェリーが、試合を担当)
そして花園デビューをされた、マッチオフィシャルの皆様、これからも応援しています。

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