第45回全国大学選手権2回戦@瑞穂(筑波大対早稲田大)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

28日、瑞穂ラグビー場にて、「第45回全国大学ラグビーフットボール選手権大会2回戦」、
筑波大学対早稲田大学、法政大学対関西学院大学の2試合がおこなわれました。
天候に恵まれましたが瑞穂特有の強風(瑞穂は、突然雨が降り出したり、
強い巻き風が吹いたりと読みきれない空気を持つような気がするのは私だけでしょうか)。
ピッチサイド(ゴール裏)は、冷たい風が後頭部を直撃(汗)。帰り際、暖房の入った
部屋がそれはもう、暖かくて(微笑)。←ありがとうございました。生き返りました。


☆試合結果☆
<第一試合:筑波大学対早稲田大学>
筑波大学 25-59 早稲田大学(前半:13-21)
共同会見
中竹監督@早稲田大
「トーナメントで2回戦は非常に難しい位置づけ。勝ったものの内容がよくなかった
ことは、選手達もわかっているはず。このままではいけない、という気持ちで今、
クールダウンをしていると思います。今日は“タックル”をゲームプランとしましたが、
やるべき課題を達成できなかった。しかし、いい部分もありましたので、
そちらを見ながら、次の試合へ向け早稲田のラグビーをやっていきたいです」
豊田主将@早稲田大
「細かいミス、コミニュケーションなど今週に残った課題がそのまま試合に
出てしまいました」
古川監督@筑波大学
「対抗戦で大敗した早稲田さんと、再度当たれるということで、この1週間は、
筑波ができることをやってきました。今日の試合へ全て出すことができ、選手達は
本当によくやったし、誇りに思います。ありがとうございました」
高木主将@筑波大学
「筑波の強みであるディフェンスをみんなで意識し臨んだ試合。得点チャンスが
少ないことはわかっていたので、それをものにできたことは良かった。
今日はこの1年間で最高の筑波のプレーができたと思う」
@筑波、前半7分。入江選手のトライにかけよる仲間
 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*