KOBELCOカップで足を運んだ菅平。大会中は、多くのスタッフが献身的に
サポート姿をする様子をあちこちで見ることができました。
ボウルトーナメントの試合会場でも、キビキビと指示を与えながらモチベーションを
あげる競技役員の皆様やその指示を受け、持ち場について与えられた役割を
笑顔でこなす補助役員のみんな。お揃いのTシャツがちょっと羨ましい、なんて
思ったりして。
大会パンフレットに補助役員として記載のある「信州医療福祉専門学校」。
トレーナ部の皆様が、メディカルスタッフのサポートとして参加。
指導にあたる先生からの注意事項を真剣に聞き、選手達と同じようグラウンドに
飛び出していく。ケガの選手を見つけると声をかけ、その様子を見守る。
@現場の空気
緊張したであろう一日、ここで得た経験はこれからの成長に役立つはず。
そして、この中からトレーナーの道を志し、ラグビーに携わってくれる方が
いれば嬉しいなと。
@汗だく、真っ赤に日焼けしたことは、今年の夏の宝物
選手だけではなく、スタッフの皆様が全力投球する様子を見ることもできた今大会。
ボウルトーナメントのグラウンドには、たくさんの笑顔が咲いていた。
そんな心温かく、また清々しい空気は、また来年も足を運ぼうと思わせてくれた
不思議な感じ。誇らしげな水色のスタッフTシャツ。今年の夏の思い出のひとつに
なりました。
大会を支えていただいた、役員、競技役員の皆様。ありがとうございました。
皆様の温かい心のおもてなしに感謝しています。