予選リーグ2日目。朝明と春日丘の風景です。
両校とも、予選リーグで敗退という結果ですが、この経験をいかし、必ず、
次の全国の舞台でリベンジを果たしてほしいなと願っています。
＠対常翔学園戦、朝明先制トライ
＠ゴールキックのサポート。ボールの行方を信じて
＠マイボールのラインアウトからトライ！（常翔学園戦）
＠顔を上げ、胸を張る姿から感じる成長
＠正智深谷戦、積極的に展開
＠低く、春日丘
＠春日丘のラグビーを信じて
＠後半、チャンスで仕掛ける春日丘（対北見北斗戦）
＠桐蔭学園戦より
斎藤監督（朝明）
「やろうとしたことは全て出しました。全国で戦うには緻密な精度等まだまだ
ですが、タイトな相手に対し体を張る、厳しい姿勢でプレーすることができ、
いい勉強になりました。心技体の全てを鍛え直し、さらにスケールを大きくして
花園出場を目指したいと思います」
宮地監督（春日丘）
「個々の力、対面の力は関東、関西にはかなわないけど、ラグビーは15人で
おこなうスポーツ。どこに力をかけるか、それによって勝てるチャンスは
できる。そのためには、どんなことに対しても真剣に取り組むことが大切。
中身の濃さを追求していくことも、大切な要素のひとつ」
