【6日試合結果】第63回愛知県高等学校総合体育大会@ラグビー

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6日、豊田運動公園ラグビー場にて
「第63回愛知県高等学校総合体育大会ラグビーフットボール大会」の
3位決定戦、決勝戦が行われました。
(どっかの使いまわしのようですが)朝起きて、窓の外を見ると雨@@。
えーっと思いつつ、準備(雨具持って、何やらかんやら)をして家をでたものの、
試合会場に到着した頃は日焼け止め必須の快晴。いやー、暑かったですね。
勉強不足ですが、午前中にセレクションか何かがあったのでしょうか、
座席のあるメインスタンド、8割方埋まっていたのでは。多くの声援を受け、
選手達も心強かったのではないかと思います。
お世話になった皆様、声をかけていただいた皆様。ありがとうございました。


【6日試合結果@3位決定戦、決勝】
☆3位決定戦☆
春日丘 31-12 旭野(前半:19-0、後半:12-12)
@旭野の攻撃。自分を信じ、仲間を信じる。ラグビーの魅力がこめられた
シンプルなヒトコトを感じさせてくれるプレーが、チームの魅力のひとつ。
@新人戦、選抜を経て、一回り、二回り、メンタル面での成長を感じる、
春日丘、園木選手の突破。
@果敢にキックチャージ
前半開始、春日丘のキックオフをキャッチした旭野がノンストップで攻撃を繋ぐも、
春日丘は、強い選手を縦にあて、ゲインを切り素早くバックスに展開。
早い時間に、CTB園木選手の2つのトライで12-0とリード。この流れから受けに
回るのかと思われた旭野だが、積極的に仕掛けるなど相手にペースを渡さず。
後半逆転に向け最小失点で折り返したかった旭野に対し、春日丘は前半
終了間際、園木選手がこの日3本目のトライをあげ19-0でハーフタイム。
後半も先手を取ったのは春日丘で24-0とリードを広げる。旭野はシンビンが
1人出て14人で戦う苦しい時間を無失点で乗り切ると、17分に待望のトライ。
密集でのこぼれ球を拾えるようになってきた旭野は、さらに得点を重ね
24-12と追い上げるも、残り時間わずかのところで、春日丘がトライをあげ
31-12でノーサイド。
☆決勝☆
西陵 31-0 三好(前半:24-0、後半:7-0)
@三好の突破
@好キックでチャンスメイク、西陵
@バックス柱の1人。いつの間にか3年生に。月日が経つのは早いもんですね。
みんなの成長のスピードには、本当に驚かされるばかり
三好のキックオフで前半開始。一気にゴール前に迫るも、あと僅かでペナルティ。
先制は西陵。SO渡辺選手のキックを足がかりに、敵陣ゴール前に迫ると、
相手ボールのラインアウトを奪い、バックスへ展開しトライ。ボールを
キープする西陵、好機を確実に繋げたい三好の激しい攻防が続く中、
モールを軸にフォワードを前面に出した西陵が16分にトライし12-0。
その後も、キックでエリアを取り敵陣でプレーする西陵が得点を重ね、
前半を24-0とリード。
後半は、多くの時間を西陵が敵陣でプレー。しかし、磨きをかけてきた三好の
ディフェンスが西陵の攻撃を弾き飛ばすなど、なかなか得点が動かず。
20分過ぎまで我慢した三好のディフェンスだったが25分過ぎ、ゴール前の
ペナルティから一瞬のスキを突かれ西陵にトライを奪われる。残り時間が
少ない中で、ボールを奪い反撃を見せる三好。ゴールラインまでは届かず
31-0でノーサイド。
山田監督(西陵)
「無失点だったのは、頑張ったご褒美だと思っています。新人戦で負けた
悔しい気持ちを持ち続けたことが、選手らが成長した要因のひとつかなと。
東海総体(6月20日、21日@鈴鹿)まで2週間。もうひとつムチをいれたいですね」
この結果、6月20日(土)、21日(日)、鈴鹿スポーツガーデン(三重)にて
おこなわれる東海総体へは、Aブロック(1位グループ)に西陵。Bブロック
(2位グループ)に三好が出場します。東海総体へ出場する、岐阜・静岡の
決勝は明日。その後、組み合わせが発表されると思います。

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コメント

  1. mouming より:

    午前中にはスクラム講習会が行われていたようです。

  2. shimizu より:

    >moumingさま
    ありがとうございます!

  3. おっかけマン より:

    0点か・・・逆に考えてみれば、これからしなければならないことがハッキリ分かって良かったのかな。
    夏の合宿が楽しみです。どこまで伸びるかな。
    怪我するなよ。
    さあて、反省の気持ちでDVDの編集でもしよう。

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