愛知県高等学校新人体育大会@ラグビー2回戦(試合結果)

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7日、岩田球技場@豊橋にて、「愛知県高等学校新人体育大会@ラグビー2回戦」の
4試合がおこなわれました。
穏やかな日差しの中、繰り広げられた熱戦。どの試合からも、それぞれに1回戦から
成長した様子を見ることができ、この年代ののびしろ、ってすごいなと思いました。


<試合結果>
西陵 76-5 科技高豊田(前半:29-5、後半:47-0)
@科技高豊田のアタック
前半開始早々、先制は科技高豊田。しかし、西陵が徐々にペースを掴み、
フォワードで押し切った展開。後半に入り、バックス陣による展開から西陵がトライを重ね、
ノーサイド。結果には繋がらなかったものの、科技高豊田の最後まで攻め続ける姿勢
からハートの強さを感じた試合。
春日丘 40-12 栄徳(前半:26-0、後半:14-12)
@春日丘、前半から快調にトライを重ねる
前半開始から、春日丘SOの仕掛け、フォワードをはじめチーム一丸となったサポートと、
厚みのある攻撃を展開。後半、お互いトライを1本ずつ上げた後、得点は動かずとも、
春日丘が敵陣で試合を進める。栄徳は後半終了間際にもう1本トライを上げるが、
追いつくことができずにノーサイド。
三好 36-0 横須賀(前半:19-0、後半:17-0)
@成長のあと、三好
@ひたむきなプレーに感動、横須賀
ボールキープする三好だが、ミスや横須賀のプレッシャーもあったのか、
ゴール前に運ぶもなかなかトライに繋がらず。1対1の場面で抜かれ、トライまで
もっていかれたものの、横須賀のひたむきなプレーに感動。試合は、前後半で6本の
トライを上げた三好が、準決勝進出。
旭野 17-7 明和(前半:12-0、後半:5-7)
@明和のアタック
@準決勝進出、嬉しい笑顔の旭野
試合前、両チームの円陣から感じた気迫は、そのまま試合へ。前半、旭野が
フォワードで押し込み2本のトライ。後半、一進一退の攻防が続く中、旭野がトライをあげ、
突き放すも、明和がトライ(認定)を上げ追い上げムード。しかし、「極限の集中力」を
発揮した旭野が見事勝利。
この結果、2月14日に豊田運動公園にておこなわれる準決勝は、
西陵対春日丘、三好対旭野。勝敗に関係なくこの4校は東海選抜へ出場。
(ただし、熊谷への切符は東海選抜のAグループ(県大会の1、2位)。
春の足音、だんだんと近づいてきましたね。
会場でお世話になった皆様、マッチオフィシャル陣、そして会場担当校の皆様。
ありがとうございました。

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コメント

  1. MM より:

    いつも心温まる応援ありがとうございます。
    きのうも清水さんを発見し、ありがたいなぁと父母たちは感謝しておりました。
    なんとか勝利でき東海大会への出場を決めてくれました。これまで対戦したチームの分も頑張ってほしいものです。県大会もまだ続きますので気を引き締めてサポートしていきたいと思っています。
    もうひとつ上の目標に向かって、チーム一丸となって練習にも取り組んでほしいものです。
    また、週末元気な姿をお見かけしたいと思っています。

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