【JWC@瑞穂】第2戦、熱い瑞穂の夜

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9日(火)、「U20世界ラグビー選手権」の第2戦、アルゼンチン対ウルグアイ、
アイルランド対ニュージーランドがおこなわれました。
【試合結果】
アルゼンチン 33-15 ウルグアイ(前半:15-10、後半:18-5)
アイルランド 0-17 ニュージーランド(前半:0-3、後半:0-14)
【2戦を終えた予選プールA順位】
1.ニュージーランド(勝ち点9)
2.アルゼンチン(勝ち点6)
3.アイルランド(勝ち点4)
4.ウルグアイ(勝ち点0)
【13日(土)試合予定】
13時キックオフ:アイルランド対ウルグアイ
15時キックオフ:アルゼンチン対ニュージーランド
試合レポートは「U20世界ラグビー選手権」特設サイトをチェック!


【試合後、ウルグアイのブルーノ・グルンワルド監督にアタック】
「とても固く、厳しい試合でした。アルゼンチンの先制トライは、我々のミスから。
前半からミスが目立ちましたね。ハーフタイムに、1対1のタックルを強く、
あと、キックを使って敵陣へ行こうと指示を出しましたが、意図したことが
できず、その結果、トライを取られてしまいました。これからミーティングを重ね、
アイルランド戦に備えます。
日本の皆さんの声援、とても嬉しく感謝しています。『ありがとう』」
(『ありがとう』は日本語でした!)
【ニュージーランドのハカ】
第1戦も迫力を感じましたが、この日は、アイルランドがじりじりと前に出て、
それに呼応したのか、ものすごい迫力。レフェリーが間に入るシーンを、
初めてLIVEで見ました。
【熱い瑞穂の夜】
前半はノンストップラグビー、あっという間に時間が過ぎ、もう30分?、もう40分、
そんな印象でした。両国、ペナルティゴールがなかなか決まらず、その中で、
唯一の得点は12分、ニュージーランド主将SO10のアラン・クルーデンの
PGによる3点。
後半、PGのチャンスを得るもポストを越えることができないニュージーランド
だったが、14分にCTB13ウィンストン・スタンレイ、23分にはショーン・トゥリービーが
トライし0-17。アイルランドは力強く攻めるが、ニュージーランドの壁を突き破る
ことはできず、ノーサイド。
個人的には、レフェリーのジェローム・ガルセスさん(フランス)の笛に好印象。
選手の間をスッと抜けていく様子など、また聞きたいな、また見たいなと
思った笛でした(微笑)。
【アイルランド対ニュージーランド戦後】
LIVEを録画しなかったので、この光景が映っているかわかりませんが、
ロッカールーム付近にて、試合を終えたアルゼンチンが、アイルランドチームを
拍手で出迎えていました。勝敗、順位、いろいろあるでしょうが、私はノーサイドの
温かい空気を感じました。
さてさて。皆様の週末のご予定は?。私はもちろん、瑞穂です(微笑)。

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コメント

  1. おっかけマン より:

    FOR ALLチケットは何とか手に入ったのですが、行けなくてね~。悔しい思いをしてましたが明日は行けそうです。
    (^ ^)
    東海大と帝京大のオープン戦も見たいけど・・・
    ところで、なんかU20ジャパンが瑞穂で見られそうな予感がしてきたのは私だけ?

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