都合がつかず、春休みにグラウンドへお邪魔できませんでしたので、旭野ラグビー部を
見るのは、久しぶりでした（東海大会は、グラウンド都合で見れなかったので、
たぶん県新人戦3位決定戦以来。ご無沙汰していました）。
横地杯はA戦、B戦ともに完封・・・・・・。試合後、旭野の橋本監督へアタック
させていただきましたが、「何も話すことはないよー」とおっしゃる中、ここはと
一歩踏み込んでお聞きしました。橋本監督、本当にありがとうございました。
＠A戦、ラインアウト
負傷者、そして季節はずれのインフルエンザもあって、ベストメンバーが
組めなかったなーと話しながら、春休み等を通じ、ゲームを多く組んでいた
ことで、細かい部分へなかなか手が回りませんでしたねと。また力を入れて
きたフィットネス、個人スキル、体力強化の部分がうまく試合に出ず、このあたりも
含め、県総体の名北支部予選まで立て直していきたいと、次の大会へ向け
静かなる決意を話していただきました。
＠ハーフタイム、選手に声をかける橋本監督
＠表彰式
これは、私個人の感想。監督が話されていた、フィットネス、個人スキル、
体力強化。この部分は目に見えて、逞しくなったような印象を受けました。
そう、積み重ねた成果は少しずつ出ているのかなと。あとは、旭野の持ち味である
元気な声。これが本来の調子を取り戻せば、今以上に魅力的なチームに変わって
いくのかな、なんて。厳しい練習もあり、悔しい思いもあり、そして仲間との
絆。いろいろな思いが旭野ラグビーを支えているはず。下の写真の笑顔は、
旭野ならでは。本当に素敵なチーム。だから、ついついグラウンドに足が
向かってしまうというか。
次は名北支部予選でお会いできるでしょうか。私の原点のひとつでもある
旭野グラウンド。今年も足を運べる日が、嬉しくて待ち遠しいです。
＠ベストスマイル、一人三役？（選手、ウォーター、ボール？。これもチームを
支える大切な力のひとつ）
