トップリーグ第12節＠近鉄花園ラグビー場

12日、トップリーグ第12節、近鉄対IBM、クボタ対サニックスがおこなわれた、
近鉄花園ラグビー場へレッツゴー。昨日（11日）に引き続き寒かったですねー。
朝、名古屋は小雪が舞っていて、近鉄の沿線、弥富や桑名やあたり？は（寝ていたので
記憶が定かじゃないのですが）、うっすらと雪化粧。どうなるかと思いましたが、到着して
ホッと一安心。
この日は、近鉄がホームゲーム最終戦ということで、多くの観客が足を運び、
熱い声援を送っていました。

＜試合結果＠12日の花園＞
近鉄　41-7 IBM（前半：15-7、後半：26-7）
＠IBM、後半1分キニキニラウ選手のトライ
○近鉄：スローンヘッドコーチ
「勝ったことは素晴らしいが、41点の内容は素晴らしかったり厳しかったりと波が
ある。最後はいい攻撃が見れたし、この時期に5ポイントを取れてうれしいです」
○IBM：安藤ヘッドコーチ
「前半に15点のビハインドはあったが、後半に自分たちのラグビーができる自信はあった。
後半開始直後のトライでいけるかと思いましたがゲームコントロールやゴール前の
ミス等、勝負どころが明暗を分け結果に繋がったと思います。厳しい状況ですが、
最終節はIBMのラグビーを80分間、表現したい」
クボタ　33-32 サニックス（前半：19-5、後半：14-7）
○クボタ：山神監督
「とにかく勝ったことにホッとしています。やりたいことはできていましたが、
相手のパス回しに合わせ過ぎました。ただ、こういう経験を積んでチームは
成長していくもの。今日の勝ちは自信になったと思います。スピアーズとしては
初の7勝で勝ち越し。監督就任3年目ですが非常に嬉しいです」
○サニックス：藤井監督
「いけそうな試合で、残念な結果。でも、選手は最後まで勝負を捨てずに戦ってくれた。
次はいきたいと思います」
○サニックス：菅藤キャプテン
「最後だけ見たらいいゲームでしたが、途中にとられすぎました。後1試合、
ベストの状態で臨みたいです」
第13節、最終節は
クボタ対近鉄（ホムスタ）、コーラ対IBM（レベスタ）、NEC対サニックス（秩父宮）です。