14日、レベルファイブスタジアムにておこなわれる、トップリーグ入替戦。対戦カードは、
九州電力（トップリーグ12位）対マツダ（トップチャレンジ1、3位）、
そしてサニックス（トップリーグ11位）対豊田自動織機（トップチャレンジ2、1位）の2試合。
先発予定メンバーは、すでにトップリーグオフィシャルサイトへアップされています。
トップチャレンジ最終日の1月25日。豊田自動織機を率いる田村監督は、
「サニックスは、判断力、速さと格上。どう戦うかはこれから考えていきますが、
どこまでやれるか。ギャンブルも仕掛けないと」と、話していました。
「トップウェストの中では、正直やりあいが少なく、チーム全体にレッドゾーンの経験が
少ない」ことも、口にされていましたが、この2週間で格上のサニックスに対し、
トップリーグへの挑戦、そのレッドゾーンへ挑む姿とどこまで準備ができたのか。
チームの成長を楽しみにしながら、吉報を待ちたいと思います。
＠1番上を目指し（1月25日、トップチャレンジより）
＠安定したプレーで、チームの攻撃を支える
対するサニックス。準備期間があるサニックスは非常に強いというイメージ。
トップリーグ第4節で神戸を破った試合はブレイク明け。「神戸にだけ、集中し
練習をおこなった」と藤井監督が言われていたよう、集中力にかけては、ピカ一。
その力は、相当なものじゃないかなーと。
マイクロソフトカップの決勝が終わり、残る公式戦もだんだん少なくなってきました。
とはいえ、熱戦はまだまだ。チーム、選手、MO陣、そしてファンの皆様。
最後まで走りきりましょー。
