地元出身選手を見る楽しみ

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トップリーグをはじめ、大学の試合等へ足を運ぶひとつの楽しみとして、
地元出身選手の在籍や活躍。徐々に増えてはいるものの、東海地区出身の
トップリーグ選手は、まだ多いとはいえず。なので特に楽しみにしています(微笑)。
福岡サニックスブルースは、藤井監督が名城大にいらしたこともあり、また
東海地区の大学出身選手も多く、近くに来た際は気になって仕方のないチーム。


そのサニックスに在籍するPR杉浦敬宏選手。岡崎城西→愛知工業大出身の今年で3年目。
藤井監督は在学当時から光るものを持った選手と期待を寄せていたそうです。
少し前になりますが、第11節、グローバルアリーナにておこなわれた、サニックス対
ヤマハ戦後にアタック。試合を振り返りながら、後輩たちへのメッセージを
いただきました。
「試合は、絶対に勝ちたいという気持ちで臨みましたが、ミスからリズムに乗れず、
残念。ただ、今日の結果は次に繋がる内容。ディフェンスのリズムを継続し、
タックル後の反則をなくすよう、やっていきたいです」
@これは、12節のクボタ戦後
「後輩たちには、がんばっていれば道は開ける。自信を持ってプレーして
ほしいですね」とのメッセージ。そういえば、以前にサントリー所属の佐合選手に
後輩たちへメッセージをとお願いした際、同じような言葉をいただいたと
記憶しています。
「がんばれば道は開ける」、愛工大の後輩へ、そして東海地区の大学でプレーする
選手たちへのエール。杉浦選手、ありがとうございました。
サニックスは18日の最終節、NECグリーンロケッツと秩父宮にて対戦。
キックオフは12時です。

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