【JWC@U20カナダ代表】国際交流の形

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19日、U20カナダ代表の練習が、昨日レガシープログラムが行われた
西陵高校グラウンドであるとお聞きし、レッツゴー。
10時半から始まった練習は、順位決定戦終了後、初めてのグラウンド練習と
いうこともあり、10分ほどやって、テントで休憩を繰り返す感じ。バックスの
連携プレーを確認しながら小1時間ほどで終了しました。
@マスコットかな。練習を見守っていました。カワイイー!


練習終了後、木陰で休憩中のティム・マーディコーチにアタック。リエゾンの
ジェイソンさん。ありがとうございました。
「まずは順位決定の1回戦を勝ててハッピー。ただ、彼らが持つポテンシャルまでは、
力を出せていないので、最終戦となるイタリア戦に向け、もっとあげていきたい。
イタリアは、U20シックスネーションズにも参加しているよう、ヨーロッパで
活躍していたり、経験のある選手が多い。それに対し、ディフェンスをしっかりと
やっていきたいのと、ミスがないようにする。これが大切になってきます」
Thank you so much!、Mr TIM MURDY!
練習をおこなった時間は授業中でしたが、休憩時間に入ると、生徒さんが
窓から手を振り、「ハロー!」と声をかけたり、少しですが国際交流ができたのでは。
いろいろと難しい部分はあるかと思います。でも、原点ともいえる、素敵な
交流の風景に、ご理解をいただいた学校関係者の皆様に感謝。ありがとう
ございました。
@リカバリー。西陵ラグビー部も同じように使用するそうです。ちなみに
U20カナダ代表は5分ほど入水。首までしっかりと(微笑)。本当に楽しそうです。
(うーん、スーパー銭湯を思い起こすのは私だけ?)
愉快なU20カナダチームの最終戦は、21日(日)、瑞穂ラグビー場にて
U20イタリア代表と13位の座をかけて戦います。キックオフは12時。
どうぞ、LIVEで熱い声援を!

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