ふらっと数河高原へ行ってきました。用事というか、下見というか(苦笑)。
用事のひとつは、女子ラグビーのsummer canpが見たかったのと、
そこにうまく岐阜成年選抜の練習試合が重なったこと。下見は・・・・・・。さて(微笑)。
山間特有の曇り時々雨といった、あいにくの天候。午後一でおこなわれた
岐阜県成年選抜対富山県成年選抜(セレクション?)の試合を見つつ、
岐阜県警察侍の今村部長、帯同レフェリーの栗本さんに、試合が行われた
「岡グランド」の由来をお聞きしました。ありがとうございます。
(裏面は、雨で画像がぼけてしまったので、週末にまた撮ってこようと思います)。
@石碑
ドライブイン数河の裏手にある数河高原グラウンドのひとつ、通称「丘グランド」。
石碑の裏面より
「岡部長、原田ヘッドコーチ率いる同志社大ラグビー部が昭和57年、58年の
ゴールデンウィークに数河高原にて春合宿を決行しました。ここに岡先生と
中村利兵衛町長との出会いが生まれ、翌年昭和59年3月20日に丘グランドが
完成。
亡き御両人に偉業を称え岡グランドと命名 2007年5月11日」
グランド完成時から「岡グラウンド」という話が出たそうですが、岡先生は
固辞されたそうですね。歴史、お人柄、そしてラグビーの絆で完成されたグランドを
見ることができ、またひとつ、ラグビーって素晴らしいスポーツだよなと感じました。
もうひとつ。同じく数河高原にある「三喜グランド」も岡先生ゆかりの
グランドとお聞きしました。
ここ数河高原では7月24日から26日、第30回関西中学生大会、
第11回関西中学生ジャンボリーが行われます。岡グランドふもとに建てられた
この石碑は、若き成長の軌跡がこの地に刻まれる様子を今年も、きっと温かく
見守ってくれると思います。
数河高原のグランドは、場所が分かりずらいのが玉にキズで、初めての方は、グランドが見えているのに近づけないとか、通り過ぎてしまうことがよくあります。
地図を見てもよく分からないので、どう説明しようか考えてましたが、下見?に行かれたとのことで土地カンが出来ましたでしょうか?(^ ^)
ところで下数河のバス停の手前に「お助け水」なる名水があるそうで、ぜひ飲んでみたいと思ってます。
岡グランド手前の分かれ道を右に行くと,生徒泣かせの坂道があります。MH中学のS先生が大好きで,毎朝生徒を泣かせています。
岡グランドは教員大会優勝の思いでの地です。
M高校のK先生やS高校のY先生,A高校のO先生もまだまだ暴れていた頃です。ラグマガに僕も含めてこの四人の写真が掲載され,今そのパネルを息子が見て,改めて驚いています。
おーいママ、このイニシャル分かる?
「えーっと、ごにょごにょごにょごにょでしょ。」
はーぁなるほど、するとMH中学のS先生は?
「うちの先生でしょ」
あぁそうだった。ダッシュ大好きだったっけ
そうすると、この「僕」さんは、去年、菅平の交差点でおしゃべりしたタンクトップに半ズボンの先生かな?
「そうね」
何もかもお見通しのうちのママは、数河に向けて、もう一人のママと扇屋で打ち合わせに行きました。
(^ ^;)