市内県立大会

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先日、市内県立大会の試合で昭和高校へお邪魔しました(藤塚先生、ありがとうござました)。
組まれていた試合は昭和高校対東山工業高校。前半途中からでしたが、
ボールを追う選手たちの表情に、やっぱりグラウンドはいいなとしみじみ。
プレーする側や洗濯をするご家族からしてみれば、芝のグラウンドが
何よりだと思いますが、個人的には、それぞれの高校へ足を運ぶと建物や
グラウンドから歴史を感じたり、芝の匂いならぬ、土の匂いにこう初心に帰るというか、
何というか。だから、つい学校のグラウンドにふらふらーと惹かれてしまうのかもしれません。
@スクラムマシーン


市内県立大会参加校は、千種、惟信・守山、向陽・瑞陵、東山工、中村、
昭和、松蔭・愛工、鳴海、名南工、名古屋西、旭丘(順不同)。既に準々決勝
までが終了。インフルエンザ等で棄権などあり、準決勝の対戦カードは
昭和対千種(21日、千種高校にて14:45キックオフ)、旭丘対明和(21日、
愛知工業高校にて14:45キックオフ)。市内県立大会は順位決定戦も行うため、
この2会場では同日に何試合か予定されているそうです(藤塚先生、ありがとうございました)。
新チームのスタートでもある市内県立大会、決勝は12月5日、瑞穂ラグビー場。
高校生にとって瑞穂の芝でプレーできるのは、基本的に冬の新人戦、春の総体、
秋の花園予選の決勝のみ。瑞穂の芝は、高校ラグビー生活の中でも
貴重な経験になるのではと思います。
21日の準決勝を勝ち上がるのはどのチームか。試験期間など練習の時間に
限りはあるかもしれませんが、充実した日々を過ごせるよう、それぞれの
成長を願っています。
【Photo@15日、昭和対東山工】

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