HSBCアジア五カ国対抗 第4戦

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23日(土)、シンガポール・ユオチューカンスタジアムにておこなわれる
HSBCアジア五カ国対抗 第4戦、シンガポール代表対日本代表(現地時間17:00
キックオフ)の先発予定メンバーが発表されています。
1.仲村慎祐(日大4年)、2.青木佑輔(サントリー)、3.畠山健介(サントリー)、
4.大野均(東芝)、5.北川勇次(三洋電機)、6.菊谷崇C(トヨタ)、
7.中山義孝(トヨタ)、8.タウファ統悦(近鉄)、9.田中史朗(三洋電機)、
10.大田尾竜彦(ヤマハ)、11.冨岡耕児(NTTドコモ)、12.ジャック・タラント(日本協会)、
13.平浩二(サントリー)、14.吉田大樹(東芝)、15.五郎丸歩(ヤマハ)
16.金井健雄(サントリー)、17.山下裕史(神戸)、18.北川俊澄(トヨタ)、
19.豊田将万(コカ・コーラ)、20.吉田朋生(東芝)、21.ショーン・ウェブ(コカ・コーラ)
22.ライアン・ニコラス(サントリー)
ジョン・カーワンヘッドコーチのコメント
「厳しい環境の中での試合になるが、我々が目指すラグビーを実践し、
精度の高いプレーを期待している。パシフィック・ネーションズカップに
繋がる非常に重要な試合、敵は自分たち自身、どんな相手にも100%で
戦う闘争心と、メンタル面での強さを見せて欲しい」


16日、花園にておこなわれた韓国戦後、トヨタの中山選手、NTTドコモの
冨岡選手にお話をお聞きしました。
中山義孝選手(トヨタ、16日は80分間フル出場)
「最大限にボールを動かすことを目標としている中で、速さのレベルにフォワードが
ついていけなかったことが、イージーミスが多くでてしまった要因のひとつかも
しれません。この部分については、練習を重ね、プレーの質を上げていけば
改善できると思うし、やっている中で手応えを感じています。このチームで
僕に求められている役割を全うできるよう、次のツアーに向けやっていきたい
ですね」
@C.JRFU
冨岡耕児選手(NTTドコモレッドハリケーンズ、後半26分から出場)
「短い時間の出場でしたが楽しかったです。急遽、メンバーとして呼ばれたときは、
嬉しかった反面、正直言えばどこまでできるか、という不安もありましたが、
JKからスキルより思い切ってやってこい、とアドバイスを受け気が軽くなりました」
@C.JRFU
シンガポールは、ちょー暑いと聞いていますがさて。現地での日本代表の
様子は、日本ラグビーフットボール協会ホームページにアップされて
いますので、ぜひチェックを。
JKのコメントにもあったよう、自分に負けず、そして暑さにも負けず、
フルパフォーマンスで勝利の報告を聞きたいですね。

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