21日、青山ベルコモンズにて「プレーオフトーナメント マイクロソフトカップ開催発表会見」が
おこなわれ、2008-09ジャパンラグビートップリーグの上位4チーム、
東芝・三洋、サントリー、神戸の監督が勢揃い。それぞれ、試合に向けた
決意を話しました。
簡単に。
2月1日（日）、東芝対神戸（秩父宮ラグビー場＠14時キックオフ）
＜東芝ブレイブルーパス：和田賢一監督代行＞
「今年もプレーオフに進出でき嬉しい。不祥事に対しお詫び申し上げ、
またその中でより一層の激励と声援に感謝を申し上げます。リーグ戦では負けている
ので、チャレンジャーとしての思いを含め全てを出し切りたい」
＜神戸製鋼コベルコスティイラーズ：平尾誠二GM兼総監督＞
「MS杯には初めての進出。東芝さんと同じよう、チャレンジャーとして臨みたい。
嬉しいのは、長くシーズンをむかえられること。その喜びをかみ締めながらゲームを
したい」
2月1日（日）、三洋対サントリー（花園ラグビー場＠14時キックオフ）
＜三洋電機ワイルドナイツ：飯島均監督＞
「リーグ最終戦は、期待に応えられず反省しています。選手は順調に回復して
いますので、三洋らしいラグビーを展開したい」
＜サントリーサンゴリアス：清宮克幸監督＞
「トヨタとの最終戦ではやるべきことが出せ、選手たちはプレーオフに向け
自信を持っているし、非常にいい傾向。昨シーズン日本選手権決勝のリベンジ、
そして今シーズン開幕節のリベンジを果たしたい。花園へ多くのファンに集まって
欲しいですね」
壇上に並ぶ4監督を見ながら、個性あふれる色があるよなーと。もちろん、トップリーグを
率いる監督は、それぞれ色を持っていますが、中でも今年の上位4監督が並ぶと、
失礼ながらも爽やかというよりは、クセがありそうな原色系でしょうか、強烈な色を持つ
そんな印象を受けました。
「1試合が命をかけた大勝負」＠真下トップリーグチェアマンがコメントされたよう、
激戦の繰り広げられる、秩父宮、花園へどうぞ。多くの方に足を運んでいただき、
LIVEでラグビーの魅力と勝負を体感していただけることを、願います。
チケットは、チケットぴあやコンビニをはじめ好評発売中。
関西ラグビー協会HPには、「芝かぶり席」の案内も掲載されていますので、
ぜひチェックを！
関西ラグビー協会ホームページ
