お帰りなさい

先週末、瑞穂で行われた大学選手権1回戦。地元、西陵を旅立ち、関東の
強豪校、法政大にて1年生から活躍する、渡邊拓馬選手を久々に見ることができました。
最後のジャージを見たのは、花園かな。笑顔でピッチを後に、暗い廊下に
入った途端、大粒の涙をこぼした（そんな記憶が・・・・・・）、そんな横顔から
1年。すっかり大人になったというか、何というか（微笑）。
帰り支度の忙しい時間にアタック。試合後の声を聞いてみました。
＠大学選手権1回戦より
「久しぶりの瑞穂で緊張しましたが、同期や仲間の顔は、しっかり見えました（微笑）。
試合は、自分自身まだまだ声が出せていないし、ミスも多かった。次の試合に
向けてというより、まずレギュラーでいることに対し、全力を尽くしたい」
渡邊選手、ありがとうございました。
高校の時と比べ、表情が少し豊かになった印象を受けた渡邊選手。
多くの経験を積む中で、ますますの成長、活躍。そして、らしさを忘れず、
これからも頑張って欲しいな。会場外では、同じく西陵出身の浅岡献掌選手の
顔も見ることができ、瑞穂を巣立った選手がまたここに帰ってきて、
成長した姿を見せてくれることは何より嬉しいこと。お2人には本当に感謝、感謝です。
2回戦へ進んだ法政大。次戦は慶應と対戦。渡邊選手の活躍がチームの
勝利に繋がりますように。