21日（土）、瑞穂にて行われた愛知県大会新人戦＠ラグビー。
10人制で優勝したのは瀬戸北高校。
試合後、酒向先生にお話をお聞きしました。
「よくやりました。勝因はプランどおり戦えたこと。名古屋西さんとは、
名北支部予選で1勝1敗。フォワード、ブレイクダウンが強い名西に対し、
うちはバックスへ繋いで勝負しようと試合に臨み、それを選手がしっかりと
グラウンドで出してくれました。
＠決勝戦より
今年は、予選から試合が非常に多くでき、徐々にチームとしてまとまってきました。
取り組むことに対し、ひとりひとりが考えるようになり、勝ちを経験し、
勝ちぐせもついてきました。後は、何といってもみんな明るくていいやつ。
これですね（微笑）」
＠表彰式より
酒向先生、ありがとうございました。
3月におこなわれる、少人数の東海大会（瑞穂）への出場も決めた瀬戸北。
10人制で得た経験が、新入生をむかえた春にはまた、新しい形へと繋がる。
ぜひ、東海大会でも頑張ってほしいと願っています。
少人数の東海大会は、普及指導会も兼ねているとのこと、トップリーガーによる
指導も予定されているそうです。
春の足音、そろそろ聞こえてきましたね。
