その気持ちを忘れずに

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発売中の「ラグビーマガジン3月号」に、数多く掲載されている花園語録。
初めて行った高校ラグビーの聖地、花園。現場でお聞きする監督や選手の言葉、
その重みに、涙しそうになったことも多々ありました。
12月27日。花園第一グラウンドを去った、四日市農芸(三重)。この日、地元から花園へ
かけつけた応援団は約900人。東海大会等でもそうですが、この声援は
本当に大きく力強い印象。試合後、下村監督は、
「頑張ってきたから、これだけの人が応援してくれる。努力を続けることが大事。
この気持ちを忘れずにいて欲しい」と、応援への感謝、そして選手へのエールを口に
していました。
@ノーサイド
高校ラグビーから学んだこと、「人生は、いつもいつも上手くいくものではない」。
でも、「卒業するまでの間、後輩たちに思いを伝えて欲しい」と下村監督。
そう、上手くいかない人生でも、心は残すことができる。
1月25日から新人戦の決勝トーナメントが始まっている三重県。四日市農芸は、
一回戦を勝利し、2月1日の準決勝は、木本高校と対戦。次にお会いした時は笑顔で。
そう願いながら、応援しています。

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