Play the man be strong

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29日、総体の名北支部予選が行われた旭野高校で、久しぶりに名古屋高校の
試合を見ることができました。
一昨年、花園予選の決勝へ快進撃を見せ進んだ印象を持つチームは昨年、
なかなか結果を残せず、黙々とトレーニングを続けてきました。今年は、
先生方の情熱や選手らの積み重ねてきた努力が、徐々に結果として
目に見えるようになってきたかな、先日の試合で、強く感じました。
「Play the man be strong」
名古屋高校の選手がかぶっているヘッドキャップに刻まれている言葉は、
この3月で名古屋中・高を退職され新たな道へ進まれた後藤先生が
ラグビー部のモットーとしてきた聖句、
新約聖書コリントの信徒への手紙16:13より「男らしく強くあれ」。
モールに自信を持つ西陵FWに対し、29日、真っ向勝負で挑んだFW戦。
まさに、「男らしく強くあれ」、という気持ちが伝わってきた試合で、
私の中にある名古屋の原点を思い出させてくれた、そんな気持ちになりました。
@後半は5-5。互角の勝負
「雨の日でもグラウンドでやる、そう言ってくれるようになりました」(二木先生)。
自主性が芽生えたチームの躍進、今後に期待大です。
長年にわたり名古屋中・高ラグビー部を指導し、多大な功績を残された
後藤先生は新しい赴任先で指導している部活動がなんと、県ベスト8
までいったとのこと。お元気そうで何よりです。
後藤先生の活躍にエール!。そして、顔を上げ胸を張って結果を報告できるよう、
みんな、充実した日々を送りましょ。

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