全国選抜、ベスト8が出揃う

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熊谷にて開催中の「第11回全国高等学校選抜ラグビー大会」は、2日間の
予選リーグを終え、各グループ1位となった計8校が出揃い、4日から始まる
決勝トーナメントに挑みます。
東海ブロックからの春日丘と朝明、チャレンジ枠で出場の木本と、
いずれも決勝トーナメントへ進むことはできませんでしたが、全国の舞台で
多くの宿題という手土産を得ることはできたのでしょうか。その経験を
次のステージに向け、いかして欲しいなと願っています。
【4日@決勝トーナメント1回戦】
11:00 尾道対流経大柏
12:15 大阪朝高対京都成章
13:30 桐蔭学園対佐賀工業
14:45 東福岡対東海大仰星
8校のうち、7校は4月下旬からグローバルアリーナで行われるサニックスワールド
ユースへの参加校。というのもあって、ここで見ておけば次の大会がより楽しみに
なるというもの。組み合わせで1回戦で当たってしまうの?という大方の声も
あるかもしれませんが、大切なのは、大人の思惑ではなく、選手達の試合に
挑む気持ち。温かく、そして熱い声援で見守ってあげて欲しいな、なんて思ったり
しています。
私が次に彼らを見るのはサニックスユースの予定。早くも待ち遠しくて
仕方がありません(微笑)。
全国高体連ラグビー専門部公式サイト

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