以前、「ここはどこでしょう」と紹介した記事が好評？だったようで
（象に人気集中！）、今回もお便りをいただきました。さあ、
「ここはどこでしょう？」
いただいたメールは･･････
「日差しが強く、7分でも厚すぎます。砂漠の中にぽつんとグラウンドが
あります･･････」
（ここまでで、ああ、あそこですね、とフムフム）
「ゲームはとてもエキサイティングでスタジアムも盛り上がっています。
いよいよセミファイナルとファイナルを残すのみ。しかし、ファイナルは
日本時間の深夜2時からです」
はい、今年から（でしょうか）スポンサーがつき大会名称が
「HSBC Sevens WORLD SERIES」の第1戦、DUBAI大会に参加されている
松岡レフリーからお便りをいただきました。松岡さん、ありがとうございます。
マッチオフィシャル陣は、ホテルと会場の移動で朝から最終ゲームまで
かなり、走り回っていると思います（昨年、そうだったはず･･････）
ドバイはなぜか？2日間の大会で金曜がスタートなんですよね（確か）。
今年のセブンズシリーズのスタートは、すでに決勝が終わり、
Shieldは26-0でKENYA、Bowlは21-0でARGENTINA、Plateは19-12で
SOUTH AFRICA、そして栄えあるシリーズ初戦は29-21でSAMOAを破って
ENGLANDが優勝。おめでとうございます。
シリーズ出場は前年度の獲得ポイント（勝利による）やホスト国、及び
IRBからの推薦によるもの。今年のJapanがどの大会に参加できるのか、
リリースが流れてこないのでわかりませんが、どうなんでしょうか。
（IRBリリースのマッチオフィシャル割り当てが今年は無いようで残念･･････）
日本チームの参加も嬉しいし、こうしてレフリーの方々の参加は
個人的にさらに嬉しいもの。日本を飛び出しアジア、ヨーロッパと
世界各国に、多くの笛が響き渡りますように。たくさんの経験が
さらに、その笛の音色を輝かせてくれることを願い、それも楽しみの
ひとつとして、グラウンドに足を運ぼうと思います。
松岡さん、無事の帰国を。日本は寒いのでくれぐれも短パンでの
帰国は･･････（微笑）。
Official HSBC Sevens World Series
