10日、トップリーグ第5節の残り2試合が、刈谷と盛岡にて行われ
ました。私は、刈谷で行われた、織機対サニックスの試合へレッツゴー。
快晴の刈谷、この日はスポーツの秋に相応しく、近隣でソフトや
バスケなどの公式戦が開催。賑わう中、スタンドのメインはほぼ満席、
バックの芝生席でも多くの観客が声援を送っていました。
お世話になった皆様、ありがとうございました。
大佛先生、声をかけていただきありがとうございました!。
この日は嬉しいことに、主審を務めた工藤隆太レフリーのトップリーグ
笛デビュー戦。これからますますのご活躍、期待し応援しています。
@祝、トップリーグ笛デビュー♪、工藤隆太レフリー
【試合結果@10日、トップリーグ第5節(刈谷)】
豊田自動織機シャトルズ 20-35 福岡サニックスブルース
(前半:3-22、後半:17-13)
上空高くに蹴り上げたキックが失速するほどの風の中、前半を風上で
戦ったサニックスがこの日はCTBに入った小野選手のキックでエリアを
取り積極的にボールを動かすなどして、4トライでボーナスポイントを獲得。
後半もそのまま走り続けるかと思いきや、後半は風上に立った
シャトルズが残り10分で20-27と7点差まで追い上げる。多くのシャトルズファンの
声援を背に、自陣でサニックスボールをターンオーバーするなど粘りを見せるが
その後、得点を重ねたのはサニックス。20-35でノーサイド。
MOMは2トライをあげたWTB濱里周作選手。
地元出身の杉浦敬宏選手(岡崎城西→愛工大)、後半37分に相手のパスミスを
拾いトライ。サニックスのフォワードはルーズボールに対しても速い反応を
見せていたので、もしや!?と期待をしましたが、残念、無念(微笑)。
@杉浦敬宏選手(サニックス)