話題に触れない間、中断し再開、後半節に突入、という感じで久しぶりの
トップリーグ。地元開催、豊田スタジアムにて行われたトップリーグ第10節、
トヨタ自動車ヴェルブリッツ対豊田自動織機シャトルズの試合にレッツゴー。
余裕を見て駅を降りたはずですが、スタジアムまでの道のりで一汗。到着
した頃は、すでにトークショーもはじまり、気がつけば「FOR ALL Shake Hands!」
も終了。大変申し訳ありませんでした(平謝り)。
お世話になった皆様、レフリー陣、そして声をかけていただいた皆様。
ありがとうございました。明日、お会いする方、来週お会いする方と、
どうぞ今後ともよろしくお願い申し上げます。
【試合結果@11日、トップリーグ第10節、豊田スタジアム】
トヨタ自動車ヴェルブリッツ 57-28 豊田自動織機シャトルズ
(前半:12-22、後半:45-6)
朽木泰博監督@トヨタ
「前半は分析通り、ディフェンスの時間が長く苦しい時間帯もあったが、
自分たちのやってきた形で2トライ取れた。後半は、その時間をいかに
長くするか。そういった意味でも、後半は選手たちの成長を実感できた。
ただ、前半の入りなど課題は残ったのでしっかりと修正し、次の試合に
臨みたい」
中山義孝主将@トヨタ
「戦う前から盛り上がっていたトヨタダービー。足を運んでいただいた
観客の皆様に、いいラグビーをお見せできたと思います。織機の爆発力に
圧倒された時間もあったが、後半は意図通りに試合を運ぶことができたと
思う」
田村誠監督@豊田自動織機
「勝利、勝ち点ともに取れた試合だっただけに相手に9トライを取られて
しまったことは、ミスマッチと言わざるを得ない試合。いい展開も少しは
あったが、ディフェンスでターンオーバーからトライまで持っていかれた、
アンラッキーなバウンド。この二つのプレーが織機にとってキープレーに
なってしまった」
吉田正明主将@豊田自動織機
「前半がいい形で戦えたよう、相手のペースに乗せなければ、いい戦いは
できる」
トヨタ自動車ヴェルブリッツ、次節は12月18日、皇子山にてNECと対戦。
豊田自動織機シャトルズは同じく12月18日、ヤマハにてヤマハ発動機
ジュビロと対戦します。
ジャパンラグビートップリーグ公式サイト
@織機、WTB11岩根拓矢選手(明和→筑波大)。地元の選手が地元の舞台で
活躍するのは、先生もそうですが地元のイチふぁんとしても嬉しいことです^^
@攻守にわたる活躍。個人的にも見た中で文句なしのMOM、トヨタ、
ヘイデン・ホップグッド選手
@短い時間でしたが、トップリーグ初出場の文字隆也選手(写真はハーフタイム時のアップ)
「出番前は、いつも以上に本気でやろうと思いました。出場時間が短かったので、
とにかく前へ、前へと意識しました」