高校ラグビーのスタート

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11日に足を運んだ西陵高校グラウンドでは、西陵と旭野の定期戦前に、
西陵の新1年生と一宮・春日井ラグビースクールの中学生による交流戦が
組まれていました。新1年生は高校ラグビーをスタートしたばかりですが、
昨年、中学校・スクール選抜を見ていたこともあって、彼らが新しい舞台で
楕円球を追いかけるのをものすごく楽しみに待っていました(微笑)。
@久々!


@久々、その2
@ラグビー経験者ではない選手達も元気ハツラツ。
保護者の方々とお話をする機会があり、その中で印象的だったのが
「経験者が何人いる、というのではなく、他競技の未経験者が何人
入部してくれるのか、部としてはここが大事」と。思えば昨年、西陵の主将を務めた
三好賢太郎選手はハンドボール部出身。高校から始めたラグビーで
(と思う)、東海選抜メンバーに選ばれ、花園へも出場。ラグビー部、イコール、
ラグビー経験者という観念ではなく、子供達が持つ可能性を大きな視野で
見守り、導いてやる、というのもスポーツ普及、ひいてはそれがラグビーの
普及や発展に繋がると改めて考えさせられ、私自身、今まで偏った見方を
していたかもとちょっと反省・・・・・・。お話させていただいた皆様、貴重なお話を
ありがとうございました。
小・中とラグビーを続けてきた選手達には、今後も何かしら関わってくれる
ことを願うのはもちろんですが、ラグビー未経験者の方々!、学校生活に
おける部活選択肢のひとつとして、ラグビー部の部室を訪ねてくれると、
嬉しいな、なんて。充実した3年間になるよう、新1年生へエール!
@久々、その3
@久々、その3の磯部選手。来年、再来年にはこんなカッコイイ先輩
(モデルは3年、山田恭平選手)になるかな、という楽しみを持ちながら
3年間、追っかけようと思います(微笑)
こちらは定期戦後に行われたB戦の風景です。新1年生も月日が経つと、
こんな感じに成長するのかな(微笑)
【Photo@11日、西陵対旭野B戦】
@ラン、タックル、思いっきりの良さとこの強い眼差しが非常に印象的。
こういう目をした選手につい惹かれる傾向あり
@今田先生。思えば、昨年の樋口先生もそうでしたけど、大学の4年間を
見てきた選手が先生として地元高校の指導をする光景は何だか不思議(微笑)。

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