仲間

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県総体が終わりました(もう一週間も前であれですが・・・・・・)。決勝には進めなかった
のですが3位決定戦に挑んだ旭野。新チームの公式戦で両校は新人戦の
準々決勝で対戦。その時は7-15で栄徳。旭野にとって今回はリベンジ、
という気持ちを抱き試合に臨んだ選手も多かったと思います。
総体3位決定戦は19-0。栄徳の多彩な攻撃陣を意思統一のとれたディフェンスで
完封におさえ見事な勝利。試合後、主将の山田恭平選手にアタック。試合を
振り返っていただきました。
@この笑顔と出会って3年。早いものです・・・・・・


「栄徳は新人戦で負けた相手なので、今回決勝には進めなかったけどリベンジ
という気持ちがあって、モチベーションを落とすことなく、試合に臨めました。
今年は90回大会の記念枠で花園へ愛知から2校出場できる。総体が
秋の組み合わせに繋がると思うので、今日の結果はチーム一丸となって
勝ち取った大切な3位です。
@プレッシャー
旭野らしさですか?、うーん。周りを見れば仲間がいること、お互いがお互いを支えあう
ことかなと。うちは大きい選手がいないので、『小良く大を制す』をモットーに、
これからむかえる夏、そして秋、旭野らしくやっていきたいです」
山田選手、ありがとうござました。
@思いっきりの良さ
旭野は、トライを取った選手に全員が駆け寄り祝福する光景をはじめ、
試合中の声、想いと、なぜかよく泣かせてくれるチームで、涙腺というか、
心の真ん中に響く何かを持っているんだろうな。それをよく、「旭野らしさ」と
いう言葉で表現することが多くて、具体的に選手側からしてみれば何だろうと、
今回、山田選手の話を聞いて、それそれ、うんうん、と。
総体が終わり、今日は瀬戸市民大会のようですね。1年生のデビュー戦かな。
次は夏?、いやその前にテスト?。みんな、がんばろうね。応援しています。
@仲間とともに

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