舞台に立てる幸せ

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いよいよ明日13日(土)は、高校ラグビー愛知県大会の決勝。舞台は瑞穂ラグビー場。
9月の開会式には参加全チームが揃った晴れの舞台に戻ってきたのは
15人制の4チームと10人制の2チームだけ。この3ヶ月、年のせいかあっという間に
過ぎた、そんな気がしています。
準決勝が行われた6日の豊田で、母校の試合を見守っていた一人が
トヨタの黒宮裕介選手。決勝に向けた(黒宮選手は栄徳出身)エールを
いただいたところ、
「60分を終えどんな結果であろうと、もう本当にラスト1試合。この決勝という
舞台に立てる幸せを感じ、悔いのないようにあきらめず戦って欲しい」
そして、こっそり。
「残っていることが羨ましいですよ」とも。
そうなんですよね、決勝の舞台に立てなかった多くの人はそう思うはず。
だからこそ・・・・・・。
「チャンスを掴み取って欲しい」
掴み取るか、それとも手放してしまうのか。私たちの出来ることはもう見守るだけ。
瑞穂の舞台に立つ選手やマネージャー、指導陣にどうぞ、熱きエールを
お送りいただけますよう、多数のご来場をお待ち申し上げております。
【試合予定@13日、瑞穂】
12:00 10人制プレーオフ 合同(愛知朝鮮)対名古屋西
13:00 第1地区決勝 春日丘対栄徳
14:30 第2地区決勝 三好対旭野
同日は向かいの陸上競技場にて高校サッカー愛知県大会の決勝が
行われます(おまけ、翌日はJリーグ開催日)。近隣が混みあうことも
予想されますので、ご来場の際にはお時間に多少の余裕を持ってお越しくださいませ。

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