第90回全国高校ラグビー愛知県大会開会式

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起きて、出かけて、移動して、帰って、寝て。また起きて、出かけて、帰ってと
あっという間の2日間でした。周りの声でよく、月曜日が一番しんどいと聞いたりも
しますが、まさに・・・・・・。皆さん、体調は大丈夫ですか。朝晩はずいぶん、
過ごしやすくなりましたので、あと一声、といった感じでしょうか(微笑)。
さてさて、11日(土)、快晴(すぎる)瑞穂ラグビー場にて
「第90回全国高校ラグビー愛知県大会」の開会式が行われました。
ちょっと早めに~と足を運んだのですが、正面玄関前は人、人、人!。15人制、10人制の
参加校が集まった光景は熱気ムンムン。その熱気に比例するかのよう、
気温もグングン・・・・・・。暑さとの戦い、皆様お疲れ様でした。
会場でお世話になった皆様。いつも本当にありがとうございました。
@今年、優勝旗を手にするチームは


昨年に続き、プラカードを持つマネージャーさんを先頭に名城大附属高校吹奏楽部の
演奏にあわせ、ファーストジャージに誇らしげな表情でバックスタンドからメインスタンドに
向かう行進。いつもに増して壮大な雰囲気に感じたのは、年代ごとの思い入れかな、
とちょっとしんみり。
@東山工業も元気に行進!
選手宣誓は、春日井南高校の渡辺正男選手。「90回の記念大会に恥じないような試合を
します」と力強く響いた爽やかな声。この舞台に立つ喜びと感謝の想いがものすごく
伝わってきました。大役を終え、ホッとした表情、はい、見逃しませんよ(微笑)。
(選手宣誓もクジ引き。「選手宣誓は春日井南」と聞き、顧問の田中先生は思わず
ガッツポーズをしたそうで。宣誓を務めた渡辺選手は、学校祭の実行委員長も
務めていた中での大役。緊張した様子はあったものの、無事終えた姿に、田中先生は
よくがんばったーと褒めていました)
@選手宣誓!
@ホッと一息
開会式後には、10月に千葉で開催される国体へ出場する選手達の壮行会かな、
も行われ、温かい拍手が送られました。
@挨拶をする加藤翔選手(西陵)。
開会式で踏んだ瑞穂の芝を、この次に踏めるのは4校のみ。ここに帰ってくるまでの
道のりをどうぞ、多くの温かい目で見守り励ましていただけますように。
彼らの進む道にエール。さあ、追いかけますよ!

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