岐阜県ラグビー協会ホームページに掲載されていて、おおっと思った、
「朝日大学ラグビーグラウンド開放についてお知らせ」。
朝日大学は東海学生リーグ所属。その一番上のAリーグで昨年度は4位の
強豪チーム。所在は岐阜県瑞穂市。JR名古屋駅から穂積駅までは快速で25分。
駅からはスクールバスで約5分（日・祝、年末年始は運休）。歩くと20分
ぐらいでしょうか。ラグビー場は大学入り口を通り越して200ｍほど先。
2008年に完成した岐阜県初の人工芝グラウンドです。
岐阜県ラグビーフットボール協会
http://www.gifu-rfu.jp/
☆朝日大学体育会ラグビー部のリリースより☆
朝日大学は、地域の子供たちが芝生で裸足になって自由に遊べる環境を
提示し続けることが大切だと感じたからです。そしていつかその先に
ラグビーと言うスポーツがあればと考えています。
私たち部員もグランドに立ち続けます。
是非ともご家族の皆様やご近所の皆様でグランドに遊びに来て下さい。
今回はテストケースとして行いますが今後は近所の保育所や幼稚園、
小学校などにも声をかけていこうとも考えております。
との内容で、利用日時は原則毎月第3土曜日の10時から12時まで。
緑を見ると、つい裸足になりたくなるのは子供だけではなく、大人も？、
なんて思っています。壮大なロマンのまずは一歩。多くの利用者に愛される
グラウンドになって欲しいなと願っています。
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中学、高校のラグビーを見に行くようになったこともあり、こうしたグラウンド
開放は意外と身近で行われていたり。愛知学院大は宿泊施設が隣接して
いることもあって、昨年はU18日本代表が韓国遠征前の合宿を行ったり、
関東や関西の高校が長期休みを利用し、対外試合を組んだり。名城大や
中京大、名商大、豊田自動織機でも週末になると交流戦が行われるなど
（他にもいろいろあると思いますが勉強不足で申し訳ありません）。地域貢献で
あり交流を深めることで、いろんな絆が太く、強くなりそれがいつか、競技の
普及や発展を支える力になるはず。
今回の朝日大ラグビー部の試み。今後に繋がることを願いながら、
温かく見守りたいです。
