トリコロールカラーの笑顔

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20日に行われる東海選抜の決勝に進んだ木本(三重)。準決勝後、主将の
德永選手が「みんなには、楽しく笑顔でやろうと声をかけました」と話してくれたよう、
試合の切れ間に笑顔、笑顔。伝わってきた楽しさに、チームの成長を
感じました。
@トリコロールなスマイル♪
14日、木本はAブロック準決勝で千種(愛知2位)と対戦。試合後、
大徳監督は「トライを取られてもおかしくない場面で選手らがよく我慢した。
上位校に胸を借りるつもりで挑んだ大会、競った試合で精神的に進歩
しているが、まだまだ」と、先生の人柄を感じさせる少し控えめ気味な
コメント。
20日の決勝は春日丘(愛知1位)と。「勝って、堂々と熊谷へ行く」、
想いの強さが勝利を引き寄せるチカラに繋がる瞬間を、そして輝きを放つ60分間を
グラウンドで見守りたいと思います。

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