昨年もそうでしたが今年、東海地区の高校から大学へ進んだ選手というのは
思い入れが特に深くて。春日丘の園木裕弥選手や上田将也選手は、カメラの
フレームに何度となくおさまり輝きを見せてくれた選手。元気にしてるかなー。
**************
早稲田に進んだ上田将也選手。先日、入部式が行われたようですね。
早稲田大学ラグビー蹴球部公式サイトにその様子がアップされていました。
引き締まった顔を見て胸がホッと温かくなり、4年間頑張ってとエール。
「アカクロを着る」というのが小さい頃から憧れだった上田選手。愛知県では
4年に一度、瑞穂で行われる早稲田と同志社の定期戦の前座に県内ラグビー
スクール生が早稲田と同志社に分かれ対戦。その頃から上田選手にとっては、
4年に一度、アカクロを着用するのが楽しみで、待ち遠しくて、憧れの存在だった
とのこと。小さい頃の憧れを胸に抱きそれを実現させるため、日々積み重ねて
きた努力や信念を貫いた気持ちの強さは尊敬の念。上田選手と
出会えラグビーを追いかける楽しみを教えていただき、本当に感謝。ありがとうございます。
園木選手は青山学院に進学。青学はスポーツだけ特化しているのではなく、
「文武両道」。関係者の方からお聞きする話では、学校の雰囲気は勉強に
対し厳しくもありますが、人としての魅力を見出し、自主性に磨きをかけて
くれる、そんな学校かなと感じています。たまーにグラウンドでご両親に
お会いすると、つい「息子さん、元気にしていますか？」と聞いてしまうなど、
密かな追っかけ、実は続いていたりして、こういう形もラグビーの絆のひとつ
だったりして（微笑）。
という感じで関東方面に行ったみんなの様子、今年こそは見にいきたいと
切望。青学、國學院、日体大、中央、筑波などなど、はあーと思いを馳せて
みたり（微笑）。
みんなが元気でプレーしていれば、きっとどこかでまた会えるはず。
お互い元気に頑張りましょ！
