【財団法人全国高等学校体育連盟、財団法人日本ラグビーフットボール協会リリース】
財団法人全国高等学校体育連盟および、財団法人日本ラグビーフットボール協会は、
平成22年度に開催される、第90回全国高等学校ラグビーフットボール大会において、
第90回大会記念大会枠として、増枠する出場校数と推薦県について、5月25日の
全国高等学校体育連盟理事・評議員会・第90回全国高等学校ラグビーフットボール
大会実行委員会及び、26日の財団法人日本ラグビーフットボール協会理事会にて、
下記の内容を承認、決定。
【第90回全国高等学校ラグビーフットボール大会第90回大会記念大会枠について】
第90回大会を記念し、第89回大会の出場校数(全国47都道府県 51校)から
4校を記念大会枠として加える。
■ 大会記念枠 :4校(4県)
■ 推薦県:埼玉県、神奈川県、愛知県、福岡県
選考基準は、
財団法人全国高等学校体育連盟、財団法人日本ラグビーフットボール協会の
ホームページに掲載されています
全国高等学校体育連盟ラグビー専門部
日本ラグビーフットボール協会
といった感じで、ようやく正式リリース。第60回(昭和55年、西陵商(現西陵)と
名古屋工)、第70回(平成2年、西陵商(現西陵)と瀬戸西)に続き、第90回大会は
愛知県から2校が花園へ出場(余談ですが、昨年の愛知県協会のお疲れ様会での、
横地先生クイズで、第60回大会と70回大会に出場した学校は?という問題が
出題・・・・・・)。
秋の花園予選組み合わせは、例年であれば総体の結果が反映され第1シード校、
第2シード校かな、が決まるはず。ということで、29日、豊田運動公園にて
開催の県総体準決勝が、俄然楽しみになりました(いや、いつも、どの試合も
楽しみであることにかわりはありませんが)。
***************
「花園は一生懸命に努力したチームが出るべき舞台」。
成長を期待するチームのひとつ、千種の利根先生がおっしゃっていた言葉。
だから、一生懸命にプレーするみんなを、これからも追いかけ、見守り、
成長の軌跡を伝えていきたいな。
日々の積み重ねが根をはり、芽が出て、蕾、やがて花開く瞬間を楽しみに。
@今年の優勝旗を手にするのは・・・・・・