5日、瑞穂ラグビー場にて「第22回愛知県中学生大会」決勝が行われました。
対戦カードは、御田中学対名古屋中学。東の雄、西の雄の対決でした。
「最後まであきらめない」、その気持ちが伝わってくる試合でした。
試合である以上、勝者と敗者にわかれる、それが勝負の厳しさ。
それぞれに流した涙は、いろいろな想いがあったと思います。
でもね。みんな、ホントによくがんばった。ものすごくカッコよかった。
この1年、苦しさや厳しさ、いろんな壁を乗り越え成長した姿が随所に
見れた。御田中の植濃主将が言ってた。「今日が今までで一番よかったし、
今の御田の力が出せた試合だった」と。うんうん。そうだね。
そんな私からひとつお願いが。
高校に進学すれば、またそれぞれに道があると思う。でも、続ける選択肢あり、
観客としての選択肢ありなど、なんらかの形でラグビーに関わってくれると嬉しいな。
そしたらまた会えるから、ねっ。
両チームの選手、指導者、お父さん、お母さん、そして今年の愛知県中学生
ラグビーを支えられた全ての方々に感謝します。いいゲームをありがとう
ございました。
☆第22回愛知県中学生大会決勝☆
御田中学 23-29 名古屋中学
@2年連続2回目の優勝、名古屋中。おめでとうございます
@準優勝の御田中。